ダンボールワンを比較|アースダンボール・ボックスバンクとの違いや選び方を解説


※このサイトはプロモーションを含みます


ダンボールワン・アースダンボール・ボックスバンクを比較する前に

ECサイトやネットショップを運営していると、商品と同じくらい重要になるのがダンボールや緩衝材、テープなどの梱包資材です。

発送件数が増えるほど資材の使用量も増えるため、「購入価格を確認したい」「発送する商品に合ったサイズを選びたい」「資材をまとめて発注したい」と考える事業者も多いでしょう。

一方、ダンボール通販サービスは、単純に箱の販売価格だけを比べればよいとは限りません。

たとえば、商品価格が安く見えても送料を含めると総額が変わることがあります。また、必要なサイズが既製品として用意されているか、少量で購入できるか、オーダーメイドに対応しているか、必要なタイミングまでに出荷してもらえるかといった点も重要です。

そこで本記事では、次の3つのダンボール・梱包資材通販サービスを比較します。

  • ダンボールワン
  • アースダンボール
  • ボックスバンク

順位付けではなく、各サービスについて同じ基準から特徴、料金・送料の考え方、出荷、オーダーメイド、利用シーンなどを確認します。

通販・EC・D2C事業者をはじめ、Amazon・楽天市場などのECモールに出店している事業者、フリマ・ネット販売を行う個人事業主、店舗で梱包・包装資材を使用する事業者など、用途に合った購入先を検討する際の参考にしてください。

※料金、送料、商品ラインアップ、出荷条件、特典等は2026年8月の記事作成時点で公式サイトから確認した情報をもとにしています。商品、数量、配送地域、注文日時などによって条件が異なる場合があります。注文前には各公式サイトで最新情報をご確認ください。


ダンボールワン

出典:ダンボールワン公式サイト

ダンボールワンの商品概要

ダンボールワンは、ラクスル株式会社が運営するダンボール・梱包資材の通販サイトです。

配送用ダンボールだけではなく、宅配袋、封筒、緩衝材、テープ、ラッピング用品、食品包装資材など、梱包や発送に関連するさまざまな商品を取り扱っています。

そのため、ネットショップで発送用ダンボールを購入したい場合はもちろん、「箱だけでなく緩衝材やテープなども一緒に発注したい」という場合にも比較対象になります。

既製品に加えてオーダーメイドダンボールにも対応しているため、自社の商品サイズに合わせた箱を用意したい事業者も検討できます。

公式サイトでは、ダンボール・梱包資材通販について「売上」「売上増加額」「ユーザー数」「注文件数」「レビュー数」「品揃え」の6部門でNo.1を獲得したと案内しています。これは東京商工リサーチ調べ(2025年9月時点)の「主要ダンボール・梱包資材専門通販サイトにおいて」という調査条件に基づく表示です。

No.1表示は調査条件によって意味が変わるため、本記事ではこの実績のみを理由にサービスの優劣を判断せず、料金や品揃え、出荷条件、オーダーメイドなどを個別に比較します。

ダンボールワンの特徴

梱包・発送に必要な資材をまとめて探しやすい

ダンボールワンの特徴の一つは、ダンボール以外の梱包資材も幅広く扱っていることです。

EC事業では、配送箱だけでなく、商品を保護する緩衝材、箱を閉じるテープ、メール便向けの封筒や袋などが必要になる場合があります。

複数種類の資材を日常的に使用する事業者であれば、必要な商品を同じ通販サイト内で探せることは発注先を検討するうえで確認しておきたいポイントです。

ただし、すべての商品を同じ販売店から購入することが必ずしも最も低コストになるとは限りません。購入数量、送料、商品仕様まで含めて比較するとよいでしょう。

規格品は最短当日出荷に対応

公式サイトでは、規格品について平日15時までの注文で当日出荷と案内されています。

土曜日についても13時までの注文で当日出荷に対応する商品がありますが、一部対象外の商品があります。

ECサイトを運営していると、注文数が予想以上に増え、ダンボールや梱包資材の在庫が不足することもあります。そのため、出荷までの早さは在庫管理の面でも確認しておきたい項目です。

なお、当日「出荷」は注文当日に商品が到着するという意味ではありません。実際の到着日は配送先や配送状況などによって異なります。

オーダーメイドダンボールにも対応

既製サイズだけでなく、オーダーメイドダンボールも取り扱っています。

公式サイトでは、A式(みかん箱)無地などについて、納期に応じた複数の出荷プランが用意されています。

最短の当日出荷プランでは、受付確定日が営業日13時までの場合に当日出荷する仕組みが案内されています。また、1~5営業日出荷のプランなどもあり、納期に余裕を持たせながら注文する選択肢があります。

発送する商品のサイズが一定しているEC事業者の場合、商品に合わせた箱を作ることで、梱包方法や配送サイズを見直せる可能性があります。

ただし、オーダーメイドの価格や選択できる納期は、寸法、材質、数量、印刷、形状などの仕様によって変わります。実際の発注時には見積金額と納期を確認することが重要です。

ダンボールワンの料金

ダンボールワンは商品ごとに販売価格が設定されており、ダンボールのサイズ、材質、購入数量などによって価格が異なります。

そのため「1箱○円」という単一料金でサービス全体を比較するのではなく、自社が実際に使用するサイズと購入数量を決めて比較する方法が適しています。

特にダンボールは購入数量によって1枚あたりの価格が変わる商品があるため、毎月の使用量を基準に見積もることが重要です。

送料

公式サイトでは原則として全国送料無料と案内されていますが、一部商品・地域は対象外です。

記事作成時点で公式サイトに掲載されている主な条件は次のとおりです。

  • 多くの商品:送料無料
  • 北海道:規格品660円(税込)から
  • 沖縄県・離島:個別確認
  • 一部商品:送料無料の対象外

「送料無料」という表示だけで判断せず、自社の配送先と購入商品をカートや商品ページで確認するとよいでしょう。

ダンボールワンのおすすめポイント

ダンボールワンを比較候補にしやすいのは、ダンボールだけでなく、日々の発送で使用するさまざまな梱包資材を探したい場合です。

特にEC・通販事業では、配送箱、緩衝材、テープ、封筒など複数の消耗品を継続的に発注します。発注先を整理したい事業者にとって、取り扱いカテゴリーの幅は確認する価値があります。

また、既製品だけでなくオーダーメイドにも対応しているため、事業規模や発送商品の変化に合わせて購入方法を検討できます。

ダンボールワンのキャンペーン・特典

ダンボールワンでは商品や時期によって価格施策、特集、各種案内が変更されることがあります。

2026年8月の記事作成時点で確認した公式情報では、サイト全体に一律適用される期間限定キャンペーンについて、本記事で適用条件と終了日まで確定できる情報は確認できませんでした。

そのため、特定の割引率や特典を恒常的なものとして記載していません。

注文時には商品ページや公式サイト上のキャンペーン・お知らせ等を確認し、対象商品、適用条件、期間を確認してください。

ダンボールワンの利用シーン

ダンボールワンは、たとえば次のような場面で比較候補になります。

  • EC・D2C商品の発送資材を定期的に購入する
  • Amazonや楽天市場などのECモール向けに商品を発送する
  • ダンボールと緩衝材、テープ、袋などをまとめて探す
  • 自社商品に合わせたオーダーメイド箱を検討する
  • 梱包資材の在庫不足に備えて出荷条件を重視する
  • 店舗で使用する包装・テイクアウト関連資材を探す

ダンボールワンまとめ

ダンボールワンは、配送用ダンボールから緩衝材、テープ、封筒、包装関連商品まで幅広く探せる通販サイトです。

規格品の最短当日出荷に加え、オーダーメイドにも対応しています。

一方で、商品ごとにサイズ、材質、購入数量などが異なるため、価格を比較するときは「自社が必要とする仕様で総額はいくらになるか」という視点が重要です。

送料についても一部地域・商品は例外があるため、発注前に確認しましょう。


アースダンボール

出典:アースダンボール公式サイト

アースダンボールの商品概要

アースダンボールは、株式会社アースダンボールが運営するダンボール通販サイトです。

運営会社は1953年設立で、埼玉県と福岡県に工場を構えています。

既製ダンボールの通販に加え、オーダーメイドや印刷ダンボールにも対応していることが特徴です。

ダンボールワンとは運営会社が異なるため、既製品の価格・送料・サイズ展開だけでなく、オーダーメイドのロットや印刷方法などを比較したい場合の候補になります。

アースダンボールの特徴

既製品を1箱から購入できる

アースダンボール公式FAQでは、既製品を1箱から購入できると案内されています。

大量購入だけでなく少量で購入したい場合にも選択肢があります。

たとえば、新しくネットショップを始めたばかりで月間出荷数がまだ少ない場合や、新しい商品に合う箱を試したい場合には、必要以上の在庫を抱えないために最低購入数量を確認することが重要です。

オーダーメイドも1箱から対応

アースダンボールでは、オーダーメイドダンボールも原則1箱から注文できます。

ただし、仕入商品や特殊な材質など、製品によって最低ロットが設定される場合があります。

「オリジナル箱を作りたいが、最初から大量発注するのは難しい」という事業者は、実際に希望する仕様で1箱または小ロットから製作できるか確認するとよいでしょう。

フルカラー印刷にも対応

オリジナルパッケージでは、デジタル印刷を利用したフルカラー印刷に対応しています。

公式サイトでは対象となるフルカラー印刷について版代0円・1箱から製作可能と案内されています。

一般的な印刷では、商品単価とは別に版の製作費が発生することがあります。そのため、小ロットでブランドロゴやデザインを入れたい事業者にとっては、版代の有無も比較ポイントです。

ただし、印刷方法や箱の仕様によって条件が異なる可能性があるため、発注時には希望する仕様で見積もりを確認してください。

既製品は最短当日出荷

公式サイトでは、既製品について営業日14時までの注文・発注で最短当日出荷と案内しています。

商品によって締め時間が異なる場合があるため、急ぎの場合は各商品ページの出荷予定を確認する必要があります。

オーダーメイドについては製作内容によって納期が異なり、公式サイトでは通常5~10営業日での出荷を目安として案内しているページがあります。

アースダンボールの料金

アースダンボールも、サイズ、材質、数量、仕様などによって商品価格が変わります。

特徴的なのは送料の考え方です。

公式サイトでは、商品価格と送料を分け、送料については届け先、数量、サイズ、配送サービスなどをもとに計算する方式を案内しています。

そのため、ダンボールワンやボックスバンクの「原則送料無料」という仕組みとは比較方法が異なります。

表示されている商品単価だけで判断せず、

商品代金+送料・梱包費等を含めた実際の注文総額

で比較することが大切です。

たとえば同じ宅配サイズでも、箱の寸法、厚み、材質、購入枚数が異なれば価格は変わります。送料も配送先などによって変わるため、自社が普段購入する数量を入力した状態で総額を比較すると判断しやすくなります。

アースダンボールのおすすめポイント

アースダンボールは、既製品だけでなく、小ロットのオーダーメイドや印刷ダンボールまで含めて検討したい場合に比較しやすいサービスです。

特に「まず少量で試したい」「商品サイズに合わせた箱を作りたい」「オリジナルデザインの発送箱を検討したい」といった場合には、1箱から対応する商品・サービスがあることが比較ポイントになります。

一方、送料は商品価格と分けて計算されるため、他サービスと比較するときは商品単価だけでなく注文総額を見る必要があります。

アースダンボールのキャンペーン・特典

アースダンボールでは会員向けのポイント制度があり、公式FAQでは購入時に100円につき1ポイントが付与されると案内されています。

一方、2026年8月の記事作成時点で、全利用者に一律で適用され、期間・割引額まで確定できるサイト全体の期間限定キャンペーンについては、本記事の調査範囲では確認できませんでした。

期間限定施策は変更・終了する可能性があるため、注文時に公式サイト上の最新情報を確認してください。

アースダンボールの利用シーン

アースダンボールは、たとえば次のような場合に比較候補になります。

  • ダンボールを少量から購入したい
  • オーダーメイド箱を小ロットで試したい
  • ロゴやデザインを入れた発送箱を検討している
  • フルカラー印刷を利用したパッケージを作りたい
  • 既製品の当日出荷対応商品を探したい
  • 商品代と送料を分けて見積もりながら発注先を比較したい

アースダンボールまとめ

アースダンボールは、既製ダンボールからオーダーメイド、フルカラー印刷まで対応する通販サービスです。

既製品だけでなく、オーダーメイドについても原則1箱から注文できる点は、小ロットで箱を作りたい事業者が確認しておきたい特徴です。

送料は別途計算される仕組みのため、他サービスとの価格比較では、同じサイズ・材質・数量に条件をそろえ、送料まで含めた総額を確認するとよいでしょう。


ボックスバンク

出典:ボックスバンク公式サイト

ボックスバンクの商品概要

ボックスバンクは、ヌーブ株式会社が運営するダンボール・梱包資材通販サイトです。

宅配サイズ別のダンボールをはじめ、メール便対応箱、引っ越し用ダンボール、緩衝材などを取り扱っています。

オーダーメイドでは、ダンボール箱のほか、板ダンボールやエアキャップ袋、紙管などにも対応しています。

ダンボールワン、アースダンボールとはそれぞれ運営会社が異なるため、既製品価格、送料、出荷条件、会員サービス、オーダーメイドなどを比較できます。

ボックスバンクの特徴

宅配サイズ別にダンボールを探せる

EC発送では、60サイズ、80サイズ、100サイズ、120サイズなど、利用する配送サービスのサイズ区分を意識して箱を選ぶことがあります。

ボックスバンクでは宅配サイズごとの商品が用意されているため、日常的に使用している配送サイズから商品を探すことができます。

ただし、「宅配120サイズ」と表示されている商品でも、縦・横・高さの内訳や内寸、材質は商品ごとに異なります。

発送商品に合うかどうかは、宅配サイズの表示だけでなく内寸まで確認してください。

購入数量によって1枚あたりの価格が変わる商品がある

たとえば、記事作成時に公式サイトで確認できた宅配120サイズの一商品「45×35×27.5cm」では、税込の1枚あたり価格が次のように設定されていました。

  • 3枚購入:1枚576円
  • 5枚購入:1枚390円
  • 10枚購入:1枚253円
  • 20枚購入:1枚202円
  • 40枚購入:1枚161円

このように、購入枚数によって1枚あたりの価格が変わる商品があります。

価格比較をするときは、最小ロットの単価と大量購入時の単価を混同せず、「自社が実際に購入する枚数」で比べることが重要です。

※上記は2026年8月の記事作成時点で確認した特定商品の価格例であり、ボックスバンクのすべてのダンボールに適用される価格ではありません。商品価格は変更される場合があります。

既製品は土日の当日出荷にも対応する商品がある

公式FAQでは、既製品について平日正午までの注文で当日出荷、土日は午前9時までの注文で当日出荷と案内されています。

ただし、一部商品は対象外で、在庫状況などによっても異なります。

週末にも梱包資材を発注する可能性がある事業者は、自社が購入する商品の出荷スケジュールを確認しておくとよいでしょう。

オーダーメイドにも対応

ボックスバンクでは、サイズ・材質・形状・印刷などを指定するオーダーメイドダンボールに対応しています。

A式ダンボールについては自動見積もりを利用できるサービスもあり、条件によってはWeb上で価格を確認できます。

通常の見積依頼についても、公式サイトでは見積回答を最短当日と案内しています。ただし、形状や印刷などの内容によって回答までの時間は異なります。

ボックスバンクの料金

ボックスバンクは、商品と購入数量によって販売価格が設定されています。

前述の宅配120サイズ商品のように、複数枚購入すると1枚あたりの価格が変わる商品があるため、必要数量を基準に比較することが重要です。

別の宅配120サイズ白ダンボール「46×35.5×32cm」の記事作成時点の価格例では、

  • 5枚:1枚519円
  • 10枚:1枚337円
  • 20枚:1枚261円
  • 100枚:1枚216円

と案内されています。

同じ「120サイズ」でも、寸法、色、材質などが違えば価格も異なります。そのため、単純に宅配サイズだけをそろえるのではなく、必要な強度や内寸まで確認して比較してください。

送料

公式サイトでは送料無料と案内されています。

ただし、

  • 北海道
  • 九州
  • 沖縄
  • 離島

など、一部地域への配送では追加送料が発生する場合があります。

追加送料が必要な場合はカート画面で確認できます。

ダンボールワンと同様、「送料無料」という表示だけで全国すべての注文が同一条件になるわけではない点に注意してください。

ボックスバンクのおすすめポイント

ボックスバンクは、既製ダンボールを宅配サイズから選びたい場合や、購入枚数ごとの価格を確認しながら発注したい場合に比較候補になります。

また、平日だけでなく土日の当日出荷に対応する既製品がある点も、週末に資材を発注する可能性がある事業者にとって確認したいポイントです。

オーダーメイドにも対応しているため、既製品から始めて、必要に応じて特注箱を検討することもできます。

ボックスバンクのキャンペーン・特典

ボックスバンクには無料の会員サービスがあります。

公式サイトでは、会員向けサービスとして、

  • 購入時のポイント
  • 誕生月のポイント
  • メンバーステージ制度
  • メルマガでのクーポン配布
  • セール情報
  • マイページ機能

などを案内しています。

実際に記事作成時点の商品ページでも、購入数量に応じたポイント還元表示を確認できます。

ただし、ポイント数やクーポン内容、セールの実施状況は商品・会員条件・時期などによって異なります。恒常的に同じ還元額を受けられるとは限らないため、注文時の表示を確認してください。

ボックスバンクの利用シーン

ボックスバンクは、たとえば次のような場合に比較候補になります。

  • EC発送用の既製ダンボールを宅配サイズから探したい
  • 必要枚数ごとの単価を確認して購入したい
  • 土日に出荷可能な既製品を探したい
  • オーダーメイドダンボールも検討したい
  • ダンボール以外の緩衝材なども購入したい
  • ポイントや会員サービスも含めて購入先を検討したい

ボックスバンクまとめ

ボックスバンクは、宅配サイズ別の既製ダンボールをはじめ、梱包資材やオーダーメイド商品を取り扱う通販サイトです。

商品によっては少量から購入でき、購入枚数に応じた1枚あたり価格が明示されているため、自社の発注数量を想定して比較できます。

また、既製品では一部を除き土日の当日出荷にも対応しています。

一方、北海道・九州・沖縄・離島などでは追加送料が発生する場合があるため、配送地域を含めた総額確認が必要です。


ここまでの3サービスを見ると、いずれも「ダンボールをインターネットで購入できる」という基本部分は共通していますが、送料の考え方、小ロットへの対応、出荷締切、オーダーメイド、会員サービスなどには違いがあります。

次のパートでは、これらの条件を同一項目にそろえた3サービスの比較表を作成したうえで、「価格だけで決めないダンボール通販の選び方」「EC・法人・個人事業主など用途別の選択例」「発注時に確認したい注意点」を詳しく解説します。

ダンボールワン・アースダンボール・ボックスバンクを比較

ここまで紹介した3サービスは、いずれもダンボールや梱包資材をオンラインで購入できます。

ただし、送料の仕組み、出荷条件、少量購入への対応、オーダーメイド、会員サービスなどには違いがあります。

特にEC・通販事業で継続的に梱包資材を発注する場合は、ダンボール1枚の価格だけではなく、「必要な数量を購入した場合の総額」「必要な時期までに出荷できるか」「自社の商品に合うサイズがあるか」まで含めて比較することが重要です。

3サービス比較表

比較項目ダンボールワンアースダンボールボックスバンク
運営会社ラクスル株式会社株式会社アースダンボールヌーブ株式会社
主な取扱商品ダンボール、緩衝材、テープ、封筒、袋、ラッピング・包装関連商品などダンボール、梱包資材、オーダーメイド・印刷ダンボールなどダンボール、エアキャップ、クッション封筒、発泡シート、テープ、紙管など
既製品の価格サイズ・材質・数量等で異なるサイズ・材質・数量等で異なるサイズ・材質・数量等で異なる
送料全国送料無料。一部商品・地域を除く。北海道の規格品は660円(税込)から、沖縄県・離島は要確認商品代と送料を分ける方式。届け先・数量・サイズ・配送サービス等をもとに送料・梱包費を計算送料無料。一部地域を除く。北海道・九州・沖縄・離島等では送料が発生する場合あり
既製品の出荷平日15時までの注文で当日出荷。土曜13時までの注文で当日出荷の商品あり営業日14時までの注文・発注で最短当日出荷。商品により締め時間が異なる場合あり平日正午までの注文で当日出荷。土日は午前9時までの注文で当日出荷。一部商品を除く
オーダーメイド対応。A式無地などは最短当日出荷プランあり対応。1箱から対応する商品あり。製作内容によって納期が異なる対応。製品内容によって納期が異なる
印刷ダンボール対応対応。デジタル印刷等あり対応
会員・特典等サービス・商品ごとの最新条件を要確認購入100円につき1ポイントを案内。ポイント交換制度あり会員向けポイント、クーポン、メンバーステージ等を案内
比較時に注目したい点梱包資材の品揃え、送料、出荷スピード、オーダーメイド1箱からの購入、小ロットオーダー、印刷、送料を含めた総額宅配サイズ別の商品、購入数量別価格、土日出荷、会員サービス

※2026年8月30日時点の各社公式サイト掲載情報をもとに作成しています。価格・送料・出荷条件・ポイント・サービス内容等は、商品、数量、地域、注文日時、会員条件などによって異なり、変更される場合があります。注文前に各公式サイトの商品ページ・カート画面等で最新条件をご確認ください。


3サービスの違いを詳しく比較

1.送料の仕組みを比較する

ダンボールは商品自体が軽くても容積が大きくなりやすいため、通販では送料が総支払額に影響することがあります。

そのため、商品ページに表示されている1枚あたり価格だけを見て購入先を決めるのではなく、送料を含めて比較することが重要です。

ダンボールワン

ダンボールワンは、公式サイトで「全国送料無料」と案内しています。ただし、一部商品・地域は対象外です。

北海道では規格品660円(税込)から、沖縄県・離島については問い合わせが必要と案内されています。

そのため、対象地域で送料無料の商品を購入する場合は総額を把握しやすい一方、北海道・沖縄・離島などへ配送する場合には追加費用の有無を確認する必要があります。

アースダンボール

アースダンボールは、商品価格と送料を分けて考える料金体系です。

公式サイトでは、お届け先・数量・サイズ・配送サービス等をもとに送料や梱包費を計算する仕組みを案内しています。

このため、商品ページ上の単価だけを、送料無料の商品とそのまま比較するのは適切ではありません。

たとえば商品単価が低くても送料が加算されれば最終的な支払額は変わります。一方、複数の商品を同梱できるケースもあります。

実際に購入する商品と数量をカートに入れ、最終的な注文金額で比較すると判断しやすくなります。

ボックスバンク

ボックスバンクも基本的には送料無料と案内されています。

ただし、北海道・九州・沖縄・離島など、一部地域では送料が発生する場合があります。追加送料についてはカート画面で確認する仕組みです。

送料を比較するときのポイント

送料を比較する場合は、「送料無料かどうか」だけで判断するのではなく、

商品価格 × 必要枚数 + 送料・梱包費等 = 実際の購入総額

という考え方で比較することが重要です。

送料無料の商品であっても、送料相当額を含めた販売価格になっている場合も考えられるため、「送料無料=必ず他より安い」と判断することはできません。


2.出荷スピードを比較する

梱包資材は消耗品のため、EC・通販事業では想定以上に注文が増えたときに在庫が不足する場合があります。

そのため、出荷までの日数や注文締切時刻も確認しておきたい項目です。

ダンボールワン

規格品は平日15時までの注文で当日出荷と案内されています。

また、土曜日についても13時までの注文で当日出荷に対応する商品があります。

オーダーメイドについても複数の出荷プランがあり、A式(みかん箱)無地などでは営業日13時までに受付が確定すると当日出荷となるプランがあります。

急ぎでオーダーメイド箱が必要な場合は、希望する仕様が当日出荷対象になるか確認するとよいでしょう。

アースダンボール

既製品は営業日14時までの注文・発注で最短当日出荷です。

公式サイトには即日出荷対象の商品が多数掲載されています。

オーダーメイドは製作内容によって異なり、公式サイトでは通常5~10営業日出荷を目安としている案内もあります。

特殊な形状や印刷を希望する場合には、価格だけでなく製作期間も確認しておきましょう。

ボックスバンク

既製品は平日正午までの注文で当日出荷と案内されています。

さらに、一部商品を除いて土日も出荷に対応しており、土日は午前9時までの注文が当日出荷の目安です。

土曜日・日曜日にも発送業務を行うEC事業者の場合は、週末の資材発注に対応できる商品があるかを比較材料にできます。

「当日出荷」と「当日到着」は異なる

3サービスを比較するときに注意したいのが、「当日出荷」という言葉です。

当日出荷は、その日のうちに販売店から発送されることを意味し、注文当日に購入者の所在地へ届くことを意味するものではありません。

実際の到着日は、

  • 出荷元
  • 配送地域
  • 注文時間
  • 配送会社
  • 天候や交通状況
  • 商品在庫

などによって変わります。

「明日までに必要」という場合は、当日出荷対象かどうかだけでなく、到着予定日まで確認してください。


3.少量購入のしやすさを比較する

梱包資材というと大量発注を想像しやすいですが、必要な数量は事業者によって大きく異なります。

月に数件だけ発送する事業者と、毎日数百件発送する事業者では、適した購入単位も異なります。

特に少量購入について明確に打ち出しているのがアースダンボールです。

アースダンボールでは既製品を1箱から購入でき、オーダーメイドについても1箱から対応できる商品があります。

ただし、商品によって販売単位や最低ロットが異なるため、すべての商品を必ず1枚単位で購入できるという意味ではありません。

ボックスバンクでも商品ごとに購入数量が設定されています。少量セットが用意されている商品がある一方、数量を増やすことで1枚あたり価格が下がる商品もあります。

ダンボールワンについても商品ごとに入り数や価格が設定されているため、希望する商品ページで確認する必要があります。

小規模なECショップや新商品のテスト販売では、1枚あたりの価格だけでなく、

「最低何枚購入する必要があるか」

「余った箱を保管するスペースがあるか」

まで考えて選ぶとよいでしょう。


4.オーダーメイドダンボールを比較する

発送する商品と箱のサイズが合っていないと、箱の中に余分なスペースが生まれます。

その結果、緩衝材を多く使用することになったり、配送サイズが大きくなったりする可能性があります。

そこで選択肢になるのがオーダーメイドダンボールです。

ダンボールワン

ダンボールワンでは、サイズや材質などを指定してオーダーメイドダンボールを注文できます。

納期に応じた複数のプランが用意され、A式無地では最短当日出荷プランも案内されています。

急ぎの場合と、納期に余裕がある場合でプランを検討できる点が特徴です。

アースダンボール

アースダンボールでは、オーダーメイドを1箱から注文できる商品があります。

小ロットから試作品を作りたい場合や、複数サイズを少しずつ作りたい場合には確認しておきたいサービスです。

また、フルカラーのデジタル印刷にも対応しています。

EC・D2Cでは配送箱自体をブランド体験の一部として活用するケースもあるため、ロゴやデザインを入れたい場合は印刷方式、最低ロット、版代、製作期間などを比較しましょう。

ボックスバンク

ボックスバンクもオーダーメイドに対応しており、ダンボール箱だけでなく、板ダンボールやエアキャップ袋、紙管などについて相談できます。

A式ダンボールでは自動見積もりに対応するサービスもあります。

オーダーメイドを比較するときは「対応しているか」だけでなく、

  • 最低注文数量
  • サイズ指定の範囲
  • 材質
  • 厚み
  • 印刷方法
  • 版代
  • 送料
  • 製作期間

まで条件をそろえて見積もることが重要です。


ダンボール通販の選び方

ここからは、通販・EC・D2C事業者や個人事業主がダンボール通販を選ぶ際に確認したいポイントを解説します。

選び方1.普段使うサイズで実際の購入価格を比較する

価格比較では、サイト内で最も安い商品の価格だけを見るのではなく、自社が日常的に使用する箱を基準にしてください。

たとえば宅配60サイズを主に使っているのであれば、

  • 内寸
  • 材質・厚み
  • 購入枚数
  • 1枚あたり価格
  • 送料
  • その他必要な費用

をできるだけ同じ条件にそろえて比較します。

ダンボールは同じ「60サイズ」でも寸法が異なります。

横長の商品に向く箱と、高さのある商品に向く箱では用途が違うため、サイズ区分だけを基準に価格を比較すると、自社の商品に適さない可能性があります。


選び方2.月間使用枚数から購入数量を決める

まとめ買いによって1枚あたりの価格が下がる商品は少なくありません。

そのため、毎月大量に発送する事業者であれば、まとめ買いによって梱包資材費を調整できる可能性があります。

ただし、大量購入には保管スペースが必要です。

たとえば1枚あたり数円安くなるとしても、数百枚・数千枚のダンボールを保管するために倉庫スペースを圧迫するのであれば、必ずしも大量購入が適しているとは限りません。

「月間発送件数 × 1発送あたりの使用枚数」を目安にしながら、適切な在庫量を考えましょう。


選び方3.送料を含めた総額を確認する

3サービスは送料の仕組みが同じではありません。

ダンボールワンとボックスバンクは基本的に送料無料と案内されていますが、一部商品・地域では追加送料が発生します。

アースダンボールは送料を別途計算する方式です。

この違いがあるため、価格比較では商品単価だけを並べるより、同じ条件の商品を必要数量購入した場合の最終的な支払額を見るほうが実用的です。

特に北海道・九州・沖縄・離島などへ配送する場合は、地域による追加送料も確認してください。


選び方4.梱包作業全体で必要な資材を確認する

ECの発送で必要なのはダンボールだけとは限りません。

商品によっては、

  • 気泡緩衝材
  • 紙製緩衝材
  • クッション封筒
  • 宅配袋
  • OPPテープ
  • クラフトテープ
  • ストレッチフィルム
  • ラッピング用品

などを使用します。

複数の資材を定期的に購入する場合は、それぞれを別の店舗から購入する方法と、一つの通販サイトでまとめて購入する方法の両方を比較するとよいでしょう。

単価だけでなく、発注作業や在庫管理にかかる手間も考慮することがポイントです。


選び方5.急な在庫不足に対応できるか確認する

セール、SNSでの商品紹介、テレビ・メディア掲載などをきっかけに、一時的に注文数が増える場合があります。

通常時の在庫量だけを基準にしていると、梱包資材が不足して発送できなくなる可能性があります。

そのため、

「何時までに注文すれば当日出荷になるのか」

「土日も出荷できるのか」

「いつ届く見込みなのか」

を事前に把握しておくと、発注計画を立てやすくなります。

ただし、繁忙期、天候、交通事情、在庫状況などによって通常より時間がかかる場合があります。


選び方6.商品サイズが特殊ならオーダーメイドも比較する

既製品のダンボールに商品を入れた際、大きな隙間ができる場合は、オーダーメイドを検討する方法があります。

箱を商品サイズに合わせることで、梱包方法や使用する緩衝材、配送サイズを見直せる可能性があります。

ただし、オーダーメイド箱が必ず既製品より低コストになるわけではありません。

製造数量、材質、印刷、型、送料などによって費用が変わるため、

既製品を使用した場合の年間コスト

オーダーメイドに変更した場合の年間コスト

を比較すると判断しやすくなります。


用途別に考える3サービスの選択例

ここでは順位付けではなく、どのような条件で各サービスを比較候補にしやすいかを整理します。

ダンボールワンを比較候補にしやすいケース

ダンボールワンは、ダンボールだけでなく梱包・包装関連の商品を幅広く探したい事業者が比較しやすいサービスです。

たとえばECショップで、

「発送箱だけでなく、緩衝材やテープなども継続して購入したい」

という場合には、必要な資材が取り扱われているか確認してみるとよいでしょう。

規格品では最短当日出荷に対応し、オーダーメイドについても最短当日出荷プランがあります。

そのため、品揃えだけでなく発注から出荷までの時間も重視したい場合に比較対象となります。


アースダンボールを比較候補にしやすいケース

アースダンボールは、少量購入やオーダーメイドを比較したい場合に確認しやすいサービスです。

既製品は1箱から購入でき、オーダーメイドについても1箱から対応する商品があります。

そのため、

「新商品の発送箱を少量だけ試したい」

「大量生産する前に実際のサイズを確認したい」

といったケースでも検討できます。

フルカラー印刷にも対応しているため、オリジナルパッケージを検討しているEC・D2C事業者も比較候補にできます。

送料は商品価格と別に計算されるため、購入時には総額を確認してください。


ボックスバンクを比較候補にしやすいケース

ボックスバンクは、宅配サイズ別に既製ダンボールを探したい場合や、購入数量ごとの単価を比較したい場合に確認しやすいサービスです。

一部商品を除き、既製品では土日の当日出荷にも対応しています。

そのため、週末にも受注・発送を行っており、土日に梱包資材を発注する可能性がある事業者は出荷条件を確認してみるとよいでしょう。

会員向けにはポイントやクーポン等のサービスも案内されています。

ただし、ポイント・クーポンの条件や内容は変更される可能性があるため、利用時の条件を確認してください。


ダンボール通販で失敗を避けるために確認したいこと

外寸だけでなく内寸を確認する

ダンボールを選ぶ際に起こりやすいのが、外寸と内寸の取り違えです。

発送したい商品が箱に収まるか判断するときは、基本的に箱の内側の寸法を確認します。

一方、配送会社の宅配サイズを判断するときには、梱包後の外側の寸法が関係します。

商品寸法ぎりぎりの箱を選ぶと、緩衝材を入れるスペースが不足することもあるため、実際の梱包方法まで考えてサイズを決めましょう。

強度・材質を確認する

同じ寸法のダンボールでも、材質や厚みによって用途が異なります。

衣類など比較的軽い商品と、飲料や機械部品など重量のある商品では、必要な箱の強度が同じとは限りません。

価格だけを基準に薄い箱を選ぶのではなく、発送商品の重量や壊れやすさを考慮してください。

配送サイズを確認する

数センチの違いで配送会社のサイズ区分が変わる場合があります。

商品を入れた後の箱が予定していた宅配サイズを超えると、1件あたりの配送料が変わる可能性があります。

大量発送するEC事業者の場合、1件あたりの差が小さくても年間では影響が大きくなることがあります。

ダンボール価格だけでなく、商品発送時に発生する運賃まで含めて箱のサイズを検討することが重要です。

オーダーメイドはサンプル確認も検討する

大量のオーダーメイド箱を発注する場合は、可能であれば事前にサイズや材質を確認してください。

計算上は商品が収まる寸法でも、実際に梱包すると作業しにくい場合があります。

商品を箱に入れる作業時間、緩衝材の入れやすさ、箱を閉じた状態なども確認してから本発注すると、仕様のミスマッチを抑えやすくなります。


ダンボール通販に関するFAQ

Q1.ダンボールワンでは送料がかかりますか?

ダンボールワン公式サイトでは全国送料無料と案内されていますが、一部商品・地域は対象外です。

2026年8月30日時点では、北海道の規格品は660円(税込)から、沖縄県・離島については問い合わせが必要と案内されています。

購入する商品と配送先によって条件が変わるため、注文前に確認してください。

Q2.ダンボールワンは注文した日に届きますか?

「当日出荷」と「当日到着」は異なります。

ダンボールワンでは規格品について平日15時までの注文で当日出荷と案内されていますが、実際の到着日は配送地域や配送状況などによって異なります。

急ぎの場合は商品ページに表示される出荷予定と到着予定を確認してください。

Q3.ダンボールワンではオーダーメイドできますか?

はい。オーダーメイドダンボールに対応しています。

A式(みかん箱)無地などでは、最短当日出荷を含む複数の出荷プランが用意されています。

サイズ、材質、数量、形状などによって価格・納期が変わるため、希望する仕様を入力して確認してください。

Q4.アースダンボールは1箱から購入できますか?

公式サイトでは既製品を1箱から購入できると案内されています。

オーダーメイドについても1箱から対応する商品があります。ただし、特殊な仕様などでは最低ロットが設定される場合があるため、希望商品の条件を確認してください。

Q5.アースダンボールの送料は無料ですか?

アースダンボールは、原則として商品代金と送料を分けて計算する方式です。

届け先、数量、サイズ、配送サービス等をもとに送料・梱包費が計算されます。

そのため、他社と比較するときは商品単価だけではなく、送料等を含めた注文総額で比較するとよいでしょう。

Q6.ボックスバンクは土日も出荷していますか?

公式サイトでは、一部商品を除き土日出荷に対応すると案内されています。

既製品は平日正午まで、土日は午前9時までの注文で当日出荷が基本条件として案内されています。

商品や在庫状況によって異なるため、実際の商品ページで確認してください。

Q7.ダンボール通販はどこが一番安いですか?

一律に判断することはできません。

ダンボールの価格はサイズ、材質、厚み、購入数量などによって変わり、送料の仕組みも販売店によって異なります。

「自社が使用するサイズ・材質・購入数量」をそろえたうえで、送料等を含めた総額を比較する方法が適しています。

また、保管スペース、納期、発注作業なども含めて判断するとよいでしょう。

Q8.ECサイト用のダンボールはどのサイズを選べばよいですか?

発送商品の大きさと、利用する配送会社の料金区分を基準に検討します。

箱が大きすぎると緩衝材の使用量が増えたり、配送サイズが上がったりする場合があります。

一方、商品に対して小さすぎる箱では十分な保護ができない可能性があります。

商品の寸法だけでなく、必要な緩衝材を入れた状態で無理なく梱包できる内寸を確認してください。

Q9.既製品とオーダーメイドはどちらがよいですか?

用途によって異なります。

一般的なサイズの商品を発送する場合は、既製品から適した箱が見つかることがあります。

一方、商品形状が特殊な場合や、既製品では余白が大きくなる場合には、オーダーメイドを検討する方法があります。

オーダーメイドを選ぶ際は、箱自体の価格だけでなく、最低ロット、送料、製作期間、緩衝材使用量、商品発送時の配送料なども含めて比較してください。

Q10.印刷ダンボールを作るメリットは何ですか?

企業名、ブランド名、ロゴ、デザインなどを箱に印刷することで、無地の箱とは異なるパッケージを作ることができます。

EC・D2Cでは商品が届いたときのブランド表現として利用することもできます。

ただし、印刷方法によって版代や最低ロット、印刷可能な色数、製作期間などが異なります。

デザイン性だけでなく、必要数量と総費用を確認して検討してください。


まとめ|3サービスを同じ条件で比較して選ぼう

ダンボールワン、アースダンボール、ボックスバンクはいずれも、ダンボールや梱包資材をオンラインで購入できるサービスです。

しかし、それぞれ送料の仕組み、出荷条件、小ロットへの対応、オーダーメイド、会員サービスなどが異なります。

ダンボールワンは、ダンボールに加えて緩衝材、テープ、封筒、袋、包装関連商品などを取り扱っており、複数の梱包資材を探したい場合に比較候補となります。

規格品は平日15時までの注文で当日出荷に対応し、オーダーメイドにも最短当日出荷のプランがあります。

アースダンボールは、既製品を1箱から購入でき、オーダーメイドについても1箱から対応する商品があります。小ロットで箱を購入・製作したい場合や、印刷ダンボールを検討する場合に比較できます。

ボックスバンクは、宅配サイズ別の既製ダンボールや各種梱包資材を扱っています。一部商品を除いて土日の出荷にも対応しており、購入数量別の価格や会員サービスも比較材料になります。

どのサービスが適しているかは、発送する商品や購入数量によって変わります。

特にEC・通販事業で継続購入する場合は、

「1枚あたりいくらか」

だけではなく、

「必要な仕様・数量を注文した場合、送料等を含めて総額はいくらになるか」

「必要な日に間に合う出荷条件か」

「緩衝材やテープなども含めて発注しやすいか」

「既製品とオーダーメイドのどちらが自社の発送方法に合うか」

といった点まで確認すると比較しやすくなります。

本記事で最初に紹介したダンボールワンでは、規格ダンボールからオーダーメイド、緩衝材、テープ、封筒・袋、包装関連商品などを探すことができます。

EC・通販商品の発送などで梱包資材の購入先を検討している場合は、必要なサイズ・数量の商品価格や出荷予定を公式サイトで確認したうえで、他サービスと比較してください。

※本記事に掲載している価格、送料、出荷条件、ポイント、サービス内容等は2026年8月時点で確認した情報です。内容は変更される場合があります。実際の購入時には各社公式サイトで最新の商品価格、送料、納期、適用条件等をご確認ください。


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